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サステナビリティSUSTAINABILITY

SDGsの取り組み

エキ・リテール・サービス阪急阪神が取り組むSDGs

当社では、沿線地域社会の活性化や地域の安全活動に寄与する社会貢献活動の実施、またCO₂削減など地球環境への負担を減らすため、省エネ自動販売機の導入などお客様だけでなく私たち企業にできることにも積極的に取り組んでいます。

阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクトへの参画

ゆめまちシンボルマーク
阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の認定活動として、社会貢献活動を推進しています。
●地域環境づくり

環境に配慮したまちづくりや、安心安全で文化的な地域コミュニティづくりを目指す活動です。

ペットボトル回収のポスター
ペットボトルキャップ回収運動で子供たちにワクチンを寄贈
全従業員が身近に参加できるペットボトルキャップの回収運動を実施しています。回収したペットボトルキャップは再生資源となるだけでなく、キャップの売却益を開発途上国のこども達が接種するワクチンなどのために寄贈しています。(2013年より実施)
こども110番(トリミング後).png
「こども110番」活動 (成城石井 梅田店・夙川店・阪急三番街店)
地域の安全、こども達の安全を守るため、まちの安全づくりを目指して店舗入り口に「こども110番」ステッカーを掲出し、危険を感じたこどもが助けを求めてきた場合に、保護や110番通報等を行います。(2009年より実施)

社内啓発活動

社内啓発活動
従業員への共通のコンプライアンスの意識の浸透、従業員一人ひとりが健やかに過ごせるよう健康管理のための事例紹介、またもっと環境について知ってもらいたい、取り組んでもらいたいという思いから、社内誌にて「コンプライアンス・健康・ECOレポート」を定期配信しています。私たち一人ひとりの行動、意識を高めます。

成城石井店舗での取り組み

成城石井店舗での取り組み
LED照明の導入
売場内の照明、看板照明、間接照明をLED照明にし、電気使用量とCO₂排出量を削減します。
空気設備・冷蔵設備へのインバーター方式の導入
室温に応じた最適な運転を維持し、無駄な温度の上下動をさせません。

駅構内店舗での取り組み

駅構内店舗での取り組み
衛生管理の徹底
当社の管理する駅構内店舗では、衛生管理において定期的な調理場の拭き取り検査や食品の際品検査に加え、2021年6月から義務付けられたHACCPに沿った衛生管理の手法を取り入れ、食中毒や異物混入の防止に取り組んでいます。
地球温暖化防止対策への取組み
当社の運営管理する店舗では、地球温暖化防止対策として、フロン類の漏洩防止に向けフロン排出抑制法に基づき、定期的な業務用機器類の点検や整備・清掃を実施しています。

自動販売機での省エネ対策

自動販売機での省エネ対策
当社で採用している自販機は全てエコベンダー対応機種です。消費電力が増加する夏場(7月~9月)は、午前中にしっかりと商品を冷やし、午後のピーク時(13時~16時)に冷却運転を停止して電力の消費抑制とCO₂排出量を削減します。さらに、設置場所にあわせて、照明の消灯箇所や点灯・消灯時間を設定することで省エネに努めています。

ゼロカーボンアクションの取り組み

COOL CHOICEロゴ.jpg
当社は、CO₂などの温室効果ガスの排出量削減のために、脱炭素社会づくりに貢献する「製品の買換え」「サービスの利用」「ライフスタイルの選択」など、日々の生活の中であらゆる「賢い選択」をしていく取り組みである環境省主導のCOOL CHOICEに賛同しています。